2025年12月1日に開催されるイベントでは、反ESGやバックラッシュの流れを背景に、英国のクリーンテックと日本のものづくりの融合による脱炭素イノベーションの未来について議論される。北海道電力がGridMetrixを採用し2050年のカーボンニュートラル実現を目指す事例なども紹介される。トークセッションでは、トランジションファイナンスやインパクト投資に関心のある事業会社や金融機関、さらに欧州のスタートアップとのネットワーキングにも注目が集まる。日本政府もGX技術への150兆円超の投資を目指し、金融面での支援を強化している。反ESGの動向を踏まえた日欧の産業政策やサステナビリティ戦略に関心のある担当者にとって重要な機会となる。
- 記事提供
- PR TIMES
- 公開日
- 2025-11-23